読書メモ♪「本屋さんのダイアナ」 [本]
初めて読む作家さん。
仕事帰りにちょくちょく立ち寄る高島屋の本屋さん(丸善さん)。
品揃えが豊富で、雰囲気もすごく好きですし、
ポイントカードを作ってからは、こちらで本を購入することが増えました。
私が購入した本のデータから「おすすめの本」のメールや、
その他のメルマガが届き、
そこからまた「読みたい本リスト」に入れる本が出てきたり・・と
新たな出会いもありがたく。
今回の本は、確か、丸善さんの「おすすめ本」に入っていたもので
そのあとお店に立ち寄りましたら、その「おすすめ本」コーナーにありまして
購入♪
●「本屋さんのダイアナ」(柚木麻子さん)
読書メモ♪「汝、星のごとく」 [本]
凪良ゆうさんの作品は、
2020年【本屋大賞】受賞作、「流浪の月」以来となりました。
新聞広告欄で興味を持った見出しがあり、たまたま読んだ「日経WOMAN」1月号で
「本・映画・ドラマ 紹介専門!」というページの
「~人生の景色が変わる~人気インフルエンサーおすすめの3選」という記事の中で、
年間約250冊の本を読まれる方が、
この作品を「2022年のマイベスト本」として紹介されていて、
その【理由】のコメントも印象に残り、「読みたい本」リスト入り。
11月~12月は(1月に入った今もですが・・)仕事がヘビーで
仕事帰りに、高島屋の本屋さんに立ち寄ることが息抜きになっており、
何度か寄り道した中でこの本を見つけまして、購入♪
読書メモ♪「線は僕を描く」「ある男」 [本]
10月と11月に観た映画の原作本2冊。
どちらも初めて読む作家さんでした。
●「線は僕を描く」(砥上裕將さん)
●「ある男」(平野啓一郎さん)
読書メモ♪「キラキラした80歳になりたい」 [本]
土曜日の朝、「朝だ!生です旅サラダ」の次の番組の
「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」(たぶん関西ローカル?)。
そちらで医療分野のコメンテーターとして出演されている木村盛世先生。
ここ最近は、コロナのことなどでコメントされることが多かったですが、
ズバっと話す感じが好きで、個人的に、聞いていてスカっとしていました。
たぶん番組内で聞いたような気がしますが
木村先生が最近本を出版されたとのことで、興味があり、購入。
「キラキラした80歳になりたい」(木村盛世さん)
読書メモ♪「ジェイン・エア」 [本]
初めて読む本ではありませんが、
購入したのは(たぶん)高校生の頃、
大好きな本になり何度も何度も読みましたが、
直近で読んだのは20代の頃で、久しぶりに手に取りましたので
読書メモを残そうと思います。
「ジェイン・エア」(シャーロット・ブロンテ作)
読書メモ♪「若葉荘の暮らし」 [本]
10月に読み終わっていた本。
初めて読む作家さんでした。
新聞の「読書」のコーナーで紹介されていて、読んでみたいと思いました。
でも、お昼休みによく行く本屋さんで探しましたが見当たらず、
通勤途中、高島屋の地下の丸善で見つけ、購入♪
「若葉荘の暮らし」 (畑野智美さん)
読書メモ♪「蒼穹の昴①~④巻」 [本]
先月読み終わっておりました。
10月14日に観劇しました、宝塚歌劇 雪組公演「蒼穹の昴」の原作本。
「蒼穹の昴」(①~④巻)(浅田次郎さん)
読書メモ♪「熱源」 [本]
29日(土)に、コロナの4回目のワクチン(オミクロン)接種を受けましたが
そのあと、土曜~日曜にかけて、頭痛と発熱でヘタっておりました・・。
念のため、本日月曜はお休みを取っていましたので、気分的にはラクでしたが、
コロナのワクチンはやっぱりキツイです・・・。
いつまで続くのか・・と思ってしまいます・・。
そんなわけで、土日はPCに向かう気にもなれず・・でした。
さて、今回の読書メモは、初めて読む作家さん。
第162回(2019年)直木賞受賞作のこの作品、
受賞されたときに、ブルーの表紙のこの本は印象に残っており、
そのあと、本屋さんでハードカバーが並ぶのも見ていましたが
読む機会が持てず。
少し前、文庫化されたとのことで平積みされているのを見つけ
この機会に・・と手に取りました。
「熱源」(川越宗一さん)
読書メモ♪「祝祭と予感」 [本]
少し前に、本屋さんで平積みされているこの本の表紙を見て
「何となく見たことのあるような・・」と思いましたら
2017年に本屋大賞と直木賞をダブル受賞された「蜜蜂と遠雷」の
スピンオフ短編集とのこと。
「祝祭と予感」(恩田陸さん)
読書メモ♪「あきない世傳 金と銀⑬(最終巻)」 [本]
「あきない世傳 金と銀」シリーズは
2月と8月に発売される予定になっておりました。
この作者さんの作品で、大好きな「みをつくし料理帖」シリーズが
全10巻+特別編1巻だったこともあり、
昨年8月に11巻が発売されたあたりから
「そろそろ最終巻か・・」と思っておりましたが、
その後、今年2月発売の12巻も最終巻ではなく、まだ続きそう・・。
8月に発売の13巻は、最終かどうかは分かりませんでしたが
発売されたらスムーズ読みたいため、
8月に入ったあたりから、1巻から読み返しておりました。
15日くらいに発売か・・と思いましたら
8月初めに高島屋地下の丸善に文具を買いに立ち寄りましたところ
レジ前に平積みされているのを発見。
「わ~~!もう発売されたんや!」ということで、即購入。
・・・・・「帯」に「最終巻」って書いてます。
とうとう終わってしまうようです・・。
大好きなこのシリーズ、
早く結末を知りたいような、でも、終わってしまうのは寂しいような・・。
12巻まで読み直しを終えて、いよいよ13巻。
「あきない世傳 金と銀」シリーズ (髙田郁さん)
「第13巻 ~大海篇~」