読書メモ♪「未必のマクベス」 [本]
1月に読み終わっていた本。
本は、よほど「読むのがしんどい・・」と思う作品でない限り
だいたいすぐに2度読みをしますが、
今回の作品は、「おもしろかったんだけど、分かりにくい」ところがあり、
結局3度読みしましたので、読書メモが今になりました・・。
そして、初めて読む作家さんです。
「未必のマクベス」(早瀬 耕さん)
読書メモ♪「ひとりで生きて99歳」 [本]
今月19日が母の四十九日にあたりますので
昨日の土曜日、四十九日の法要を済ませました。
1つの区切りを終えてホっとした気持ちと、
母が、本当に遠くに行ってしまったんだなぁというさみしい気持ちと・・。
なんにせよ、ゆうべはすごく疲れを感じてぐったりしてしまって・・。
本日開催されている高知龍馬マラソンにエントリーしていたことは先日も書きましたが
やっぱり、そんな状況じゃなかったな・・という感じ。
例年、11月~1月までは仕事が忙しい時期ですが、
今回、母が入院してから亡くなるまでの時期がモロに重なっていたので
ここにきて、母のことも仕事も少し落ち着き、
思い出したかのようにど~っと疲れを感じているのかも。
気温の変化も激しいですし、体もついていっていないのかも・・ですから
寝込まないように気をつけようと思います。
さて、この本は、新聞の広告欄に掲載されていたのが目にとまり
読んでみたいと思い、購入。
「ひとりで生きて99歳」(三條三輪さん)
読書メモ♪「星を編む」 [本]
12月に読み終わっていた本。
2023年【本屋大賞】受賞作「汝、星のごとく」の続編です。
本屋さんで、「汝、星のごとく」と似た感じの表紙の本が・・と思いましたら
続編が出たと知り、即購入。
「星を編む」(凪良ゆうさん)
読書メモ♪「半沢直樹 アルルカンと道化師」 [本]
もう3年前・・になりますか、
半沢直樹の第2シリーズがテレビドラマで放送されていた頃に
この本も発売されました。
読みたかったけれど後回ししているうち、
このたび、文庫版が発売されたようで。
・・・今なら図書館で借りられるかも・・と思い予約。
わりとすぐに順番がまわってきて、11月上旬に読みました。
「半沢直樹 アルルカンと道化師」 ( 池井戸潤さん)
読書メモ♪「契り橋 あきない世傳 金と銀(特別編 上)」 [本]
先週から、自宅のネットが使えなくなりまして。
ルーター内蔵モデムの通常いくつか点灯しているランプがほとんど消えており
「電源」の1か所しか点灯していません。
実は8月くらいから、ネットの速度(スマホも。メールの受信も)が急に遅くなり
ちょうどその頃からマンションの大規模補修工事が始まり、
足場を組んだりしてる関係か??とか勝手に想像し、
工事が終わっても、状況が変わらないようなら一度連絡しようと思っていたところ
完全に止まってしまいました。
昨日、作業の方に来てもらい、
ルーター内蔵モデムの中のAIが作動していない・・とかで、
交換となり、復旧しました。
いまどき、ネットが使えないのも不便なものだと実感しました。
さて、
大好きな「あきない世傳 金と銀」シリーズ、
昨年8月に最終巻13巻が発売され、大感動で幕を閉じましたが、
13巻の巻末の著者のご挨拶で
「少し先に特別編を2冊、刊行させていただく予定です」とありました。
これまで、このシリーズは、
2月と8月に発売される予定になっておりましたので、
そのあたりを気にしておりましたところ、
8月に、新聞の広告欄で発売される情報ゲット(^^)
その日の帰宅時に本屋さんで早速購入してまいりました。
9月に入り、図書館でお借りした本を読み終えてから、早速(^^)
いや~、やはりすばらしくて・・。
で、特別編を2度読みする前に、
やっぱり、シリーズをもう一度最初から読み返したくなり(^^;
1巻から13巻まで読み返し。そして「契り橋」を二度読み♪
いや~~、すばらしい~。
改めて、感動に浸っておりました。
「契り橋 あきない世傳 金と銀 特別編 上」(髙田郁さん)
読書メモ♪「はてしない物語」 [本]
ずっと前から、機会があれば読んでみたいと思っていたミヒャエル・エンデの作品。
8月にようやく「モモ」を読み、
他の作品も読んでみたくなりました。
「モモ」の読書メモにも書かせていただきましたように
「先日、思い立って購入」した作品。
「はてしない物語」(ミヒャエル・エンデ作)
読書メモ♪「ザリガニの鳴くところ」 [本]
おそらく・・ですが、
この本が発売された頃、本屋さんで見たことはあったかと。
タイトルは記憶にありました。
その後、NHK「あさイチ」の特選エンタのコーナーで
この原作本の映画が紹介されていて、おもしろそうな内容の印象でした。
最近、小学校からのお友達のMちゃんと、よく本の話をするのですが、
Mちゃんから薦められ、
いつもの本屋さんで探しましたが見つからなかったので
図書館で予約、ようやく順番がまわってきました。
「ザリガニの鳴くところ」(ディーリア・オーエンズさん:翻訳 友廣純さん)
読書メモ♪「ツナグ」「ツナグ 想い人の心得」 [本]
本日はワタクシの誕生日(^^)
たまに、自分は何歳だったっけ?・・と分からなくなるときがありますが・・・(^^;
今年55歳になりました。(四捨五入したら60歳やん・・。)
でも、お祝いのメールをいただいたり、
バースデーカードをいただいたり、
いくつになってもお誕生日はやはりうれしく、
今日も特別なことをするわけではないですけど、
【自分にとって特別な1日】なんだなぁと思います。
ともあれ、今年も元気に誕生日を迎えられたことに感謝です(^^)
さて、今回の読書メモ、
この作家さんの作品は過去に2作、読んだことがあります。
(2018年の本屋大賞受賞作の「かがみの孤城」と
3年ほど前に読みました第147回直木賞受賞作「鍵のない夢を見る」)
今回の作品は、「読みたい本リスト」に入れていた本で、
その本と、その続編?が、
お昼休みによく行く本屋さんで一緒に平積みされていたので
惹かれてどちらも購入しました。
・・・と言ってもかなり前のことで(^^;
購入した本はいつでも読める・・という安心感のもと、
あとから購入した本を先に読んだりしていて、ようやく・・という感じ(^^)
「ツナグ」「ツナグ 想い人の心得」(辻村深月さん)
読書メモ♪「モモ」 [本]
初めて読むミヒャエル・エンデの作品。
だいぶ前、乳腺クリニックの待合室にあった雑誌に「読書特集」があって
そこで、読書好きの女優 中島朋子さんが
(今回の作品ではないのですが)エンデの作品について語っておられ、
「いつか読んでみたい」と思いつつ、これまで手にとる機会がなく・・。
前回の乳腺クリニックの帰りに立ち寄った〇ックオフでたまたま見つけ
「そういえば・・」と思い、購入しました。
「モモ」(ミヒャエル・エンデ作)