映画、観てきました♪「アキラとあきら」 [舞台・映画]
本日はワタクシの誕生日(^^)
時々、自分はいったい何歳になったっけ?・・と分からなくなるときがありますが・・・(^^;
54歳になりました。(ひゃ~、おそろしや・・。)
でも、お祝いのメールをいただいたり、
バースデーカードをいただいたり、
いくつになってもお誕生日はうれしく&ありがたいものだなぁとしみじみ思います・・。
そう、我が家の体組成計の「体内年齢」、
これまでは、「実年齢マイナス25歳」と計測されており、
マイナス25歳が下限なのか、誕生日のたびに体内年齢も1つトシをとっていたのですが
先日、体組成計を買い替えまして。
これまでのは14年ほど使いましたし、
今回、〇ャパネットの「お誕生日優待」のDMに載っていたので
それを利用して買い替え。
同じ〇ANITAのものですが、計測項目がこれまでのより多かったり、
計測時間も短かったり・・と
14年の間の技術の進歩が感じられましたが
それで計測すると、体内年齢は
・・・・・マイナス15歳で表示され、一気に10歳トシをとっておりました(^^;
新しい体組成計のほうが正確かもね・・とややショックを受けつつ・・ですが
これからは、この体組成計で日々管理していきたいです。
ともあれ、今年も元気に誕生日を迎えられたことに感謝です(^^)
さて、本日は、
昨日から公開の映画、「アキラとあきら」を観てきました(^^)
2年前の夏頃、
お昼休みによく行く本屋さんで
「アキラとあきら」の原作文庫本が
「映画化記念決定スペシャルセット」として上下セットで、
普通に本屋さんで販売されている本では珍しいのではないかと思うのですが
上下別々に購入するよりもお得な価格になっておりまして。
大好きな池井戸さんの作品ですし、購入し、読みました。
(読書メモ→https://genkikeroyon.blog.ss-blog.jp/2021-03-20#more)
ものすごくおもしろくて、感動的な物語だったので
映画化もとっても楽しみにしておりましたが
具体的な話がなかなか聞こえてこなくって。
コロナの影響等で、撮影に入るのが遅くなったりしたんでしょうか。
それがいよいよこの夏に公開と決まり、
キャストも発表され、楽しみにしておりました。
お盆休みくらいから、
映画に備え、原作を読み返し、予習もバッチリ。
で、本日観てまいりましたが、
感想を一言で申しますと、
「よかった(;;)」
上下2巻の原作のボリュームから考えますと
やや物足りない感があるのは否めませんが、
これまで、大好きな原作本が映画化されたとき、
あまりの物足りなさにがっかり・・ということが多かったですけど
今回はそのようにはまったく思わず
感動的ですばらしい映画になっていたのでは・・と思います。
原作ではやっぱり
もっともっとたくさんの登場人物がいて、
もっともっとたくさんのエピソードがあるのですが、
それらをすべて2時間ちょっとの映画におさめるのはムリですから
映画でとりあげるエピソードを厳選し、
その内容については原作にはない内容をふくらませて描かれていたり・・という感じで
見ごたえのある映画に仕上がっていたのではないかと私は思いました。
山崎瑛を演じた竹内涼真さん、
階堂彬を演じた横浜流星さんはじめ
他のキャストの俳優さんについても
役のイメージに合った方ばかりですごいな~と納得。
エンディングに流れた主題歌「ベルベットの詩」も心に沁みました。
そんなわけで、個人的には
鑑賞しながらときおり涙が出てきたり・・と、
大感動、大満足で映画館をあとにしました。
・・・・・が、
見終えて外に出るときに
近くにいたご夫婦らしき方たちの話し声がきこえてきて
「勧善懲悪じゃなかったな・・」
「これ、映画化する必要あるかな・・」
といったことを話しておられましたので
作品の感想は人それぞれやね・・と思いながら帰ってきた次第(^^;
私はもう一度原作本を読み返して
感動に浸ろうと思います。
<月曜日(=22日)のトレーニング>
・ オフ
<火曜日(=23日)のトレーニング>
・ オフ
<水曜日(=24日)のトレーニング>
・ オフ
<木曜日(=25日)のトレーニング>
・ オフ
<金曜日(=26日)のトレーニング>
・ ジョグ 8キロ
やることはまだまだあるけれど、キリがないし
今日のところはケリがついたので、18時半頃に帰りました。
久しぶりに平日走りました(^^)
<本日のトレーニング>
・ ジョグ 12キロ
曇っていたので暑さはマシ、
走っているとまだ暑いですけど、ひと頃に比べると季節は進んだように思いました。