ミュージカル「スウィニートッド フリード街の悪魔の理髪師」を観てきました♪ [舞台・映画]
昨日のお話です。
梅田芸術劇場メインホールで
ミュージカル「スウィニートッド フリード街の悪魔の理髪師」を観てきました♪
宝塚以外の外部の舞台を観たのは1年半ぶり・・くらいになりました。
思いのほかチケットが取れなかったり・・・。
どの公演も人気がありますよね・・。
さて今回の公演、
様々なジャンルの舞台を観ていらっしゃったfanfanさまが
常々、大竹しのぶさんの舞台を絶賛されており、
一度観てみたい・・とず~~~~~っと思っていたのですが、なかなか機会がなく・・。
今回ようやく、この公演のチケットを入手でき、楽しみにしておりました。
本日のキャスト
タイトルは何となく聞いたことがあった気が・・という感じで
どんな内容なのかまったく知らず、予習もせず・・でしたが
ちゃんとついていけました(^^)
物語は、
「18世紀末のロンドンを舞台に、
妻に横恋慕する悪魔判事ターピンにより
無実の罪で流刑にされたベンジャミン・バーカー。
15年後、“スウィーニー・トッド”と名を変えて街に戻り、
ミセス・ラヴェットのロンドン一まずいパイ店の2階に再び理髪店を構え、
商売道具のカミソリを手に復讐劇を始める。」
・・・というもの。
悪魔判事ターピンは本当にひどいヤツで、
トッドの妻のみならず娘にも手を出そうとしていて、
トッドが復讐したい気持ちは分かるものの
理髪店に来た人は「生きて出てこられない」という、何とも恐ろしいお話。
でも、そんなにドロドロと恐ろしい・・とか、
暗すぎて辛い・・とか、後味の悪い感じはまったくなく、
どこかコミカルな場面もあったり、
テンポよく展開され、
伏線というか、物語の筋書きもすばらしく、
ラストは「これまで自分がやってきたことの報い」と言いますか、
辛い現実をつきつけられる・・というもので、
とっても引き込まれる舞台でした。
そして、
市村さん、大竹さんはじめ、他の役者さんのソロ、コーラスにいたるまで
本当にすばらしかったです。
大竹しのぶさん、やはりすごい存在感。
そして、とってもチャーミングで、ステキな女優さんだなぁと。
念願の、大竹さんが出ておられる舞台を観られてうれしいです。
よく考えると、市村さんも、
ドラマで拝見したことがあるだけで、舞台は初めてでした。
いや~、すばらしい・・。
すごい迫力の歌、舞台での身のこなし。
75歳ですか・・・。尊敬します・・。
個人的に印象に残ったのは加藤諒さん。
ドラマ「アシガール」の宗熊役などが印象に残っていましたが
歌って踊れるとは知りませんでした。
目で追ってしまいましたよ~(^^)
生オーケストラの演奏のミュージカル、
生の舞台ってやっぱりいいな~~と、大満足で帰ってまいりました。
人ごみはもともとニガテなうえ、
最近はますます、長蛇の列やら、ぎゅうぎゅう詰め状態がダメですが
またチケットをゲットして、生の舞台を観たいな~と思った次第です。
<月曜日(=22日)のトレーニング>
・ オフ
<火曜日(=23日)のトレーニング>
・ オフ
<水曜日(=24日)のトレーニング>
・ オフ
<木曜日(=25日)のトレーニング>
・ オフ
<金曜日(=26日)のトレーニング>
・ オフ
<土曜日(=27日)のトレーニング>
・ ジョグ 14キロ
<本日のトレーニング>
・ ジョグ 15キロ
(自宅~紀州街道~大和川河川敷~浅香山緑道~大和川河川敷~紀州街道~自宅)
先週に続き、浅香山のツツジを見に。
先週は「七分咲き」くらいかな・・と思ったのですが、
今日はお花がだいぶ枯れてしまっておりました。
ツツジの見頃もそんなに長くないですね・・。
見にいけるのはどうしても週末なので仕方ないですが
先週、見ておいてよかったです(^^)
このあたりはそろそろ終わりかけていましたが・・
このあたりはまだまだキレイでした~。