前クールのドラマの記録♪ [テレビドラマ]
金曜日、
午前中だけお休みさせていただいて、
先週受けました乳腺クリニックの検査結果を聞いてきました。
マンモグラフィ、腫瘍マーカー等異常なしでホっ。
今回は、診察のときにいつもより念入りに見ておられたような気がして
少々気になっておりましたので、よかったです。
さて、2023年7月期のドラマの記録をば。
前クール(7~9月)に見ていたものは以下。
月曜 「真夏のシンデレラ」
「転職の魔王様」
火曜 「シッコウ!!~犬と私と執行官~」
「18/40 ~ふたりなら夢も恋も~」
「ウソ婚」
水曜 「こっち向いてよ向井くん」
「ばらかもん」
木曜 「ハヤブサ消防団」
「この素晴らしき世界」
「彼女たちの犯罪」
金曜 「トリリオンゲーム」
土曜 「最高の教師 1年後、私は生徒に●された」
日曜 「VIVANT」
「CODE -償いの代償-」
「何曜日に生まれたの」
そして、
朝ドラ「らんまん」と、
大河ドラマ「どうする家康」
以下、曜日順。
●「真夏のシンデレラ」
森七菜さん、吉川愛さん、仁村紗和さんの仲良し3人組それぞれの恋のゆくえ・・は、
ドラマとしておもしろいなと思いますが
森七菜さんの家庭環境が・・・。
お父さんも弟くんも悪い人じゃないんだけど、
ちょっと森七菜さんに頼りすぎ、甘えすぎな気がして、見てて歯がゆかった・・。
でも、思ったよりまっすぐな展開のハッピーエンドで後味は悪くなかったです。
●「転職の魔王様」
ふだん生活していて、「ふつうに日常生活を送る」ことって、当たり前じゃないんやな・・
と思うことがありますが、
ふつうに「働く」ということも、当たり前ではないのかも・・と
改めて考えさせられました。
成田凌さん、独特の雰囲気でステキでした。
社長役の石田ゆり子さん、とってもステキ~。
あんな方が社長だったら働きやすそう・・。
●「シッコウ!!~犬と私と執行官~」
裁判官モノのドラマで私が見たことがあるのは
「イチケイのカラス」で、とっても好きなドラマでした。
今回は、各地方裁判所に所属する国家公務員である執行官を扱ったドラマ。
おもしろく見ていましたが
執行官という仕事はかなり大変そうでした。
織田裕二さん、何だかかなり丸く穏やかになられた印象です。
今回の世界陸上から織田さんはメインキャスターではなくなられて
なんともさみしく見ていましたので、
今回、ドラマで拝見できてうれしかったです。
伊藤沙莉さん、好き~。
顔も声もステキで好きな女優さんです。
執行官という堅いお仕事を扱ったドラマでしたけど
堅苦しすぎず、ほどよくおもしろくて、
楽しく見ていました。
●「18/40 ~ふたりなら夢も恋も~」
絵に描いたようなハッピーエンド。
三角関係もあったから、すべてではないけれど、いくつかのカップルはうまくいき、
友達関係も良好になり・・。
現実は思うようにならないことも多いので、
ドラマでは、こういうハッピーエンドもいいかも・・です。
それにしても、子どもを産んで育てる・・って本当に大変なことなんやな・・と
改めて実感です。
私が新卒で就職した頃(=平成のはじめ頃)は、
「結婚したら会社を辞める」時代で、
何年か経った頃に
「結婚しても仕事は続ける。でも子どもができたら辞める」
ようになり、
そこから少しずつ、「子どもができても産休・育休をとって仕事を続ける」人も
出てくるようになりました。
今、勤務している社労士事務所では、顧問先様の出産に関するお手続きもしますが
現在手続き中の方はかなりの人数になります。
そして、今年に入ってからは、男性育休のお手続きも何人か入ってきまして
時代もだいぶ変わったなぁと実感しています。
・・・ですが、時代は変わっても、子育ての大変さに変わりはないですし
子育てしながら仕事を続けている方は本当にすごいなぁと改めて思います。
それにしても、深田恭子さんが「オバサン」扱いされるとは・・。
年齢的にはそうなのかも・・ですが、
本当にお綺麗でステキで、オバサン扱いなんて気の毒に思います・・。
ラストのウェディングドレス姿も本当にお綺麗でした。
でも女性の側から指輪を贈ってプロポーズの返事をするところ・・なんかは
男前でカッコよかったです。
●「ウソ婚」
過去の「王様に捧ぐ薬指」、「逃げるは恥だが役にたつ」、
「婚姻届に判を捺しただけですが」のように、
最初は気持ちはなかったけれど、一緒に暮らすうちにだんだん・・
といったパターンかと思いましたら、
菊池風磨さん演じる匠にとって、長濱ねるさん演じる八重さんは初恋の人で
ずっと思い続けていた・・というところは新鮮な印象。
このドラマも、菊池風磨さんがお料理上手で、
長濱ねるさんはそれほどでも・・という設定でした。
お料理男子はもう当たり前になってきているのですね。
菊池風磨さんは、昨年の「ファイトソング」で初めて拝見しましたが
好きな俳優さんになりました。
「ファイトソング」のときと同様、今回も会社経営者の役。
カッコいいです。
●「こっち向いてよ向井くん」
ドラマの設定なので仕方ないですが、
今回の赤楚さん演じる向井くんは、個人的にはあまり好きなキャラではなかったなぁ・・。
見ていてかなりイラっとしました(^^;
相手側の「心の声」の場面もあって分かりやすかった。
波留さん、すっかり「いい女」キャラになられましたね~。
なんだか、まだまだ続きそうな感じの最終回だった印象
●「ばらかもん」
書道家さんが主人公のドラマ。
映画(原作も読みました)「線は僕を描く」は水墨画の世界を題材にした作品で
芸術家の世界について共通するものを感じましたが
今回のドラマは、それに加えて、五島列島での暮らし、島民との関わりみたいな
ものが加味された内容。
温かい印象で、見ていてホッコリできました。
書道についても、わりと最近までやっていましたので・・。
私は書道家を目指してやっていたわけではないので
作品を生み出す、あそこまでの苦しみは到底理解できるものではないですが
条幅の作品を書いていて、
出品したり、課題を提出するものを書いているときに
「あ~~~(><)、ここのこの字と、こっちを切り貼りした~~い」
とかはよくあり、そういうことを思い出して懐かしかったです。
●「ハヤブサ消防団」
池井戸さんの小説はかなり読んでいますが、
今回の原作は、書店で拝見しましたときに、
「ミステリー」とのことでしたので、ちょっと躊躇してしまって
まだ読んでおりません。(文庫になるまで待とうかな)
そして、早々とドラマ化されるということで、
原作を読まず、まっさらな状態でドラマを拝見。
おもしろかったです~。
誰が犯人か、ドキドキで。
宗教団体の存在があれだけ大きく取り上げられたドラマを見たのは初めてだったかも・・で
小説ならともかく、ドラマ化されたことがかなり驚きでした。
●「この素晴らしき世界」
ほどよい現実離れ感で、おもしろく拝見してました。
若村麻由美さん、お綺麗ですねぇ・・。
いや~、ステキでした。
最終回、どうなることかとヒヤヒヤしましたが
そういうことだったのね~と、ホっ。
最後に放送された特別編までおもしろく拝見しました。
●「彼女たちの犯罪」
いや~、衝撃でした。
でも最後はすべてが暴かれて、
そのあたりは「現実離れ」感がなく、現実的な結末でした。
最近の警察が出てくるドラマを見ていると、本当にすごいですね。
防犯カメラがかなり有力な手掛かりになっていますし、
ハイテクで、たいていのことは分かってしまう感じ。
悪いことをしても絶対逃げられないな・・と思います。
それでも現実に、未解決の事件があるって
よほどのことなんやな・・と。
●「トリリオンゲーム」
お仕事系ドラマでしたが、かなりの現実離れ感。
でもまぁ、ドラマだから・・ということで。
今田美桜さん、社長の娘で自身も仕事のできる役員の役。
綺麗だし、服装もすごくオシャレで、
キャラもすごくステキでした。
美人だけどいろんな役ができる方ですね~。
「悪女(ワル)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」のときは
コミカルな役でしたけど、似合っておられました。
今後も楽しみ~。
●「最高の教師 1年後、私は生徒に●された」
これまで見たことある学園モノとちょっと違い
ミステリー要素の入った学園モノで新鮮でした。
おもしろく見ていましたけど、イマドキの高校ってタイヘンだなと。
私が中学の頃も、イジメというか、いろいろありましたけど
こういうドラマで描かれているのとはちょっと違う感じでした。
グレてる子たちが授業中に騒いで先生とモメたり・・という感じで
関係ない生徒をターゲットに・・という感じではなかったので。
個人攻撃はクラスではなく部活でしたね。
陸上部で、同期で「ミーティング」と称して個人攻撃。
それで、12人いた同期が最終的には4人になりました。
ミーティングの主催者みたいな子も結局辞めてしまって
彼女がもっと早く辞めていたら、辞めずに済んだ子はいたかも・・とか思います。
先輩からの「ミーティング」もありました。
(私も「ミーティング」のターゲットにされたことがありましたが
ヘンに図太かったのか、陸上部を辞めたくなかったので残りました)
ドラマを見ていると、今はグループLINEとか、いろいろ大変そう。
芦田愛菜ちゃんのことはショックでした。
2周めは、もうちょっと、どうにかならなかったのかな・・。
九条先生(松岡茉優さん)は助かってよかった。
松岡茉優さん、顔もきれいですけど声が好き。
話し方がステキだと思う。
顔は、小学校からのお友達のMちゃんに似ている・・と、
テレビで拝見するたびに思います(^^)
加藤清史郎くんは、社会人役もやっていますが、まだ高校生役が似合うのがすごい。
「ドラゴン桜」では気弱な感じの男の子でしたが、
今回は怖い男の子役で。
キリっとしたお顔なので、どちらのキャラもできますね。
九条先生が1つ1つ真剣に向き合っていく姿に感動しました。
●「VIVANT」
いや~、すごかった・・。
このクールのドラマの中で、最後のほうに見たのですが
それまでに見たドラマもすごくおもしろかったですけど
全部霞んでしまったくらい・・。
何もかも豪華すぎ。
出演者は主役級の方がごろごろ出ておられるし、
モンゴルの景色の壮大で美しいこと。
爆発シーンや、トラックが車を蹴散らして進むシーンなど、迫力あるシーンが多く・・。
生放送で舞台裏のエピソードを拝見し、
砂漠での砂嵐を作るのに、スタッフ総出で足踏みした・・というアナログさも
びっくりでしたが・・。
ストーリーも、最後の最後までハラハラドキドキ、
もう誰を信じていいのやら・・という感じで・・。
とにかくすごかった。
●「CODE -償いの代償-」
こういう「サスペンス」ドラマだったのですね。
謎のアプリ「CODE」、怖い・・。
続きが気になりドキドキしながら見てました。
最終回まで、いったいどうやって敵をやっつけるのか
まったく見当がつかなかったですが、
なるほど、【アプリが自分で考えて行動していく】のだったら
ああいうことも起こりうるか・・と。
でも、最後の最後が衝撃でした・・。
個人的にはショックなラストでしたけど、
あれだけたくさんの人が死んだドラマなので、
ハッピーエンドは・・・ないのかな・・ですね。
●「何曜日に生まれたの」
後半になって、「実は10年前から」・・ということが分かり、
思ったより壮大な物語だったんだなぁと。
ラストの展開は「ウソ婚」に似ていた感じ?
どうなってしまうの・・?? と心配しましたが
ハッピーエンドでよかった。
●朝ドラ「らんまん」
いや~、朝ドラらしい内容で、よかったです。
浜辺美波さん、あんなに高齢まで演じられていてすごかった・・。
ナレーターの宮崎あおいさんが、お役として出ておられたのも新鮮でした。
最終週は泣けて泣けて・・。
ステキな朝ドラでした。
●大河ドラマ「どうする家康」
おもしろいです。
(ここ2週分はまだ見ていないのですが・・)
あと2か月ほどでしょうか。
いよいよ大詰め。
この先も楽しみです~。
以上、
前クールのドラマの【勝手に感想】でした。
<火曜日(=10日)のトレーニング>
・ オフ
<水曜日(=11日)のトレーニング>
・ オフ
<木曜日(=12日)のトレーニング>
・ ジョグ 10キロ
<金曜日(=13日)のトレーニング>
・ オフ
・ ウォーキング 3キロ(クリニック~難波)
乳腺クリニックで結果を聞いたあと、心斎橋まで移動してランチ。
そのあと難波に移動して、電車で職場へ。
<土曜日(=14日)のトレーニング>
・ ジョグ 15キロ
緑道に行こうかと少し早めに起きようと思いましたが起きられず・・。
そんなこんなで少々疲れを感じましたので、いつもの公園を。
でも、だいぶ涼しくなったからか、走り出すと気持ちよく、
いつもよりキョリを伸ばせました。
<本日のトレーニング>
・ジョグ 14キロ
昨日よりは少し暑さを感じましたが、もう真夏のようなことはありませんので。
走るとまだ暑いのでペースはそんなに速くないですが
今月はキョリを伸ばしていけたらと。