４月～６月のスターカレンダー♪ [宝塚歌劇]
５月８日から新型コロナの感染症法上の位置づけが５類に変更されたことにともない
宝塚大劇場での営業体制や取扱も変更になっているようです。
たとえば、
コロナ禍になってから客席を含む改札内で禁止となっていた飲食が可能になった・・とか
ラウンジの営業が再開された・・とか、
マスクの着用は「お客様のご判断にお任せ」（劇場の接客スタッフさんはマスク着用を継続）
になった・・など。
自分のまわりでは、コロナ感染のお話はほとんど耳にしないため
感染者数の増減は実際のところどうなのか、あまり実感がないのですが
ここにきて、宝塚歌劇の公演が
「出演者・関係者に体調不良者が判明したため」ということで
中止が出てきております・・。
私が９日に観劇予定だった星組公演は
２日の公演初日は、開演時間を変更してどうにか幕を開けたようですが
その後、３日から１５日までの公演が中止に。
まだまだコロナの影響は続きそうな感じです・・。
コロナ禍になるまでは
大劇場公演だけは皆勤賞（一度、ランニング中に足を骨折したときに
その翌日に観劇予定でしたが、通院しないといけなくてあきらめたとき以外）
を続けていましたが、
コロナで公演中止が続き、せっかく取れたチケットなのに観劇できない、
公式以外のチケット入手が難しくなり、チケットが取りにくい・・等の理由から
観劇できない公演が何度もでてきてしまい、
最近ではもう「チケットが取れたら観ようかな」という
「ゆる～い」熱意のヅカファンになっております。
さて、「宝塚スターカレンダー」、
４月～６月をまとめて記録。
まずは３月、
宙組トップスター 真風涼帆さん
真風さんは、
私もどうにかチケットをゲットできて３月に観劇しました
「カジノロワイヤル ～我が名はボンド～」で退団されます。
そう、まさに本日が東京宝塚劇場公演の千秋楽ですので
本日をもって宝塚歌劇団をご卒業されることに・・。
サヨナラ公演、見られて本当によかったです。
これまでありがとうございました！
次に５月は
雪組男役 朝美絢さん
雪組の直近の大劇場公演は４月～５月でしたが
チケットが取れず・・で観劇できませんでした。
この公演は、第１０９期生の初舞台公演でもありましたけど
初舞台生の口上やロケットも観られず・・・でした。
なので、朝美さんの舞台姿を見た直近の公演は
昨年１０月に観劇した「蒼穹の昴」になります。
朝美さん、本当にお美しい・・・。
お顔の造りが美しすぎる方よりも
あっさり系のお顔の方のほうが舞台化粧は映えたりすることも多いのですが
朝美さんは普段化粧も舞台化粧もどちらもお美しい・・。
次の雪組公演は年内最後の大劇場公演になりますが
観れたらいいなぁ・・・。
そして６月。
月組トップスター 月城かなとさん
トップ就任後、２回の大劇場公演を終えられ、充実してきた頃でしょうか。
相手役の海乃美月さんとの雰囲気もとてもよく
ステキなトップコンビです。
大劇場お披露目の「今夜、ロマンス劇場で」は映画が原作で、
２作目の「応天の門」は日本モノ。
がらっと雰囲気の違う作品でしたが、どちらもステキな作品でした。
個人的には、
私が観劇し始めた頃の月組トップスターだった久世星佳さんと
雰囲気が似ているように思えます。
「古風な、伝統的な雰囲気のトップスターさん」という印象。
イマ風なトップさんもステキですが
伝統的な宝塚らしい雰囲気のトップさんも貴重かなと。
月城さん＆海乃さんはそういう雰囲気のあるトップコンビに思えますので
お二人ならではの作品を見たいです～。
まずはチケットですね。
＜本日のトレーニング＞
・ ジョグ １２キロ
終日雨かと思っておりましたが、
わりとやみ間がありましたので、何とか走れました(^^)
