前クールのドラマ♪ [テレビドラマ]
毎度毎度の今さらネタですが
前クールのドラマのお話。
前クール(10~12月)に見ていたものは以下。
月曜 「ハラスメントゲーム」
火曜 「僕らは奇跡でできている」
水曜 「獣になれない私たち」
木曜 「黄昏流星群 ~人生折り返し、恋をした~」
金曜 「昭和元禄落語心中」
日曜 「下町ロケット 第2シリーズ」
そして、
朝ドラ「まんぷく」と、
大河ドラマ「西郷どん」
今回もけっこう忙しかったな・・・と (^^;
以下、「録画を見た」順
●「ハラスメントゲーム」
テレビ東京系の月曜夜10時の「ビジネス系のドラマ」、
ここ最近、毎回見てます(^^)
前々回の江口洋介さん、前回の仲村トオルさん、そして今回の唐沢寿明さんといった
自分と年齢の近い俳優さんが主役をされていて
話の内容も何となく【他人事ではない】感じなので(^^; 親しみを感じます。
このシリーズ、だいたい8回で終わる(今回は9話まででしたが)ので
いちばん最初に見始めることになります。
それにしても今の時代、いろいろなハラスメントがあるんですねぇ(^^;
個人的には、石野真子さんを久しぶりに拝見し、うれしかったです(^^)
●「昭和元禄落語心中」
同じ時間枠の「大恋愛~僕を忘れる君と~」とどちらを見るか悩みましたが
「昭和元禄・・・」が始まる日の新聞の【紹介文】を見るとよさそうだったのと
山崎育三郎さんが気になっているので(^^) こちらを録画していました。
ムロさん主役・・・も気にはなったのですが・・・。
(それに、放送後の評判もよさそうでしたよね)
そして、
放送開始が1週違ったりしますと、最初に放送されたほうを見ることになりがちです。
次回ブルーレイを買い換えるときは、2番組同時録画は必須やなと肝に銘じますφ(..)
(今どきは全部そうなってますかね)
個人的にはすごくよかった。
落語にもこれまで触れる機会がありませんでしたが
今回いくつか知ることができ興味深かったです。
(落語って、おもしろおかしい内容ばかりじゃなかったんですね)
岡田将生さん、すごかった。
綺麗だし、こういうちょっとナヨっとした感じの男性、お似合いでした。
特殊メイクで高齢期まで演じておられてそれもすごかった・・。
お目当てだった山崎育三郎さんもよかったし、
朝ドラや【アンナチュラル】でも気になっていた竜星涼さんもよかった。
この方もいろんな役ができますね~。
イメージが限定されていないので今後も見る楽しみがあります(^^)
●「獣になれない私たち」
新垣結衣さんが好きなのと、
評判もよさそうだったので「あとのお楽しみ」に残しておこうかなと思いましたが(^^)
RUN友さんからドラマが始まった頃に
「ガッキー見ながらkeroさんを思い浮かべてます」とのメールをいただきまして
どんなドラマなのか気になっておりました(^^;
九十九社長が関西弁だったので、ワタクシの前職の社長もこんな感じなのか・・と
思って下さったようです(^^;
いや~、新垣さんのお仕事ぶり、
ワタクシはあそこまで・・・ではなかったですが(^^;
状況は近いものがあったような・・・(^^;
① 総務と秘書業務で入社したのに社労士業務も加わり、
だんだんしないといけない業務の種類が増えてきたこと
② 退職者のしわ寄せ
③ ①②の状況にもかかわらず必死のぱっちでこなしているのに
社長は「やって当然」「できて当然」という態度だったこと
などを思い出すようなシーンは、見ていてちょっと辛い面もありました・・・。
あの行きつけのお店はいいですね~。
ドラマによくそういうのが出てきますよね。
最終回の余韻のある終わり方は評判いいようですが
ワタクシ個人的には「白黒ハッキリさせたい」ほうなので
もう少しハッキリしてほしい気も(^^;
なんにせよ、好きなドラマでした(^^)
●「下町ロケット 第2シリーズ&お正月のスペシャルドラマ」
池井戸さんの小説が好きですし、ドラマ化されたものもいつも楽しみで。
3年前の第1シリーズもよかったので、今回も楽しみでした(^^)
今回、小説はまだ読んでなかったのでストーリーも楽しみで。
よかったです~。
それにしても池井戸さんの作品、
いい人と悪い人が極端ですね~(^^;
佃製作所の人たち(退職後、農業を継いだ殿村さんも含む)、いい人すぎます~~。
それに敵対する人たち、
伊丹社長や、農業仲間の稲本氏など、
見ていて思わず「どのツラ下げてノコノコと・・・」とツッコんでしまいましたが、
悪い人すぎます~~(><)
個人的には「他人のふんどしで相撲を取る」ヤツがキライですので
そういうシーンはドラマなのに見ていて本当、腹立たしく(^^;
日常では、そこまでいい人じゃないけど、そこまで悪人でもない「もう少しフツウの人」が
居てそうですが、極端やったな・・・と (^^;
でもドラマ・小説ですので、その「極端」ぶりがおもしろいし
「自分たちのやるべきことを地道にコツコツやってきた人が報われる」姿が
自分には励みになるのだと思います。
藤間社長(杉良太郎さん)、財前部長(吉川晃司さん)、カッコよかった。
水原本部長(木下ほうかさん)もいい味だしておられた。
神田正輝さんは、個人的には土曜朝の旅番組の印象が強いので
悪役はあまりイメージになくて・・でしたが似合っていました。
イモトアヤコさんも芸人さん(?)のイメージでしたがすごかった。
ストーリーとは関係ないですが、
ボーリング(今回はカーリングも)をするときの、
投げる前にドアップで独り言を言うところ・・はいつもおもしろくてツボでした。
今回は、佃社長だけじゃなく、いろんな人のバージョンがあっておもしろかった。
挙げればキリがないですがみなさんステキでいいドラマでした~。
●「黄昏流星群 ~人生折り返し、恋をした~」
今回のクール、たくさん録画しておりましたので
「獣・・・」や「下町・・」を見て余韻に浸っておりましたし、お腹いっぱいになってきましたので(^^;
他はもういいかな・・とか思い始めたのですが(^^;
一応見ました。
自分と年齢的に近い設定だから・・ということで録画。
う~~ん。
ワタクシのような【いいトシして独身女性】には「へ~、こんなこともあるのね」と
思えなくもない内容でしたが(でも黒木瞳さんですからね~)
専業主婦役の中山美穂さんが気の毒に思えました。
別に悪いこともしてなくて、きちんと家事育児して家庭を守ってこられたのに・・・と。
よく考えればありえない設定でどろどろした内容でしたけど
イヤな印象はなかった感じ。
●「僕らは奇跡でできている」
高橋一生さん主演なので楽しみにしていました(^^)
↑ 先に見たものよりは地味な印象でしたが
ほのぼの&ホッコリしたいい作品でした(^^)
児島一哉さんがおもしろかった(^^;
●朝ドラ「まんぷく」
安藤サクラさん、これまで映画で2作品ほど出ておられるのを見ましたが
この方もイメージが固定していなくていろんな役ができる方ですね(^^)
それにしても、「夢追い」系のダンナさんを持つ奥さんはタイヘンだ・・・。
●大河ドラマ「西郷どん」
最終回近くはすごい迫力でした~。
鈴木亮平さん、線の細いイメージでしたが【貫禄】でした。
すばらしかったです。
幕末や戦国を描いた作品は「大河ドラマ」という感じですね~。
今年の大河「いだてん」は録画していますがまだ見ておりません。
ワタクシが大河を見るようになって初めての「近代」を扱う作品ですので
どんな感じか楽しみです。
以上、
10~12月クールのドラマの【勝手に感想】でした。
<本日のトレーニング>
・ ジョグ&ウォーキング 15キロ (↓ W・・・ウォーキング2キロ J・・・ジョグ13キロ)
(7キロJ+1キロW+3キロJ+0.5キロW+3キロJ+0.5キロW)
・ エクササイズ
午前中は雨でしたので、午後から走りました。
少し風が強かったですが、だんだん晴れてきて、走っていて気持ちがよかった(^^)