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前クールのドラマ♪ [テレビドラマ]

新型コロナの影響で
4月からのドラマで放送延期になっているものもあるようですが、
前クールのドラマのお話。


前クール(1~3月)に見ていたものは以下。

月曜 「病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~」
火曜 「10の秘密」
   「恋はつづくよどこまでも」
水曜 「知らなくていいコト」
木曜 「アライブ がん専門医のカルテ」
土曜 「トップナイフ~天才脳外科医の条件~」
日曜 「テセウスの船」

そして、
朝ドラ「スカーレット」と、
大河ドラマ「麒麟がくる」

今回も、個人的には忙しく見ていましたので(^^;
2月半ばくらいから少しずつ見始めておりました。


以下、「録画を見た」順。

●「病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~」

 このクールは【医療系】ドラマが多かったですよね。
 ですが、どれもビミョウに系統(?)が違った感じで
 ワンパターンには思わなかったです。

 このドラマは、【病院の経営面】に重点を置かれた内容だったでしょうか。
 小泉孝太郎さんが、
 東京の大学病院でのキャリアを捨てて
 実家の病院再建のために継ぐことを決意するまでが
 さ~っと決まった感じでしたけど、
 【再建】していくことがメインのお話なので
 そこに重きを置かれた内容でよかったです。

 小泉孝太郎さん、役にすごく合っていました。

 
●「アライブ がん専門医のカルテ」

 松下奈緒さん、木村佳乃さん、2人の女医さんがカッコよかった(^^)
 お二人とも悩み・痛みを抱えながらも
 患者さん・仕事に前向きに向き合っていく姿に心打たれました。

 ただ、私自身、がんサバイバーで今も治療中・・ということもあり
 見ていて複雑な気持ちもありました。

 乳がんの方のお話も出てきましたが、
 私は発見が早かったので手術のダメージも少なくて済み、
 病理検査の結果、薬物療法は抗がん剤ではなくホルモン剤でしたので
 ドラマに出てきた方のような【しんどさ】を経験していないなぁ・・と。
 まだこれから先のことは分かりませんが、
 少なくとも今までの治療に関してはダメージが少なくて
 本当にありがたいことだったと思うと同時に
 ドラマを見ていて申し訳ない気持ちにもなり、
 そのあたりは少し複雑な心境でした。


●「10の秘密」

 サスペンスっぽいものはあまり見てこなかったので新鮮でした。
 展開が想像できず、ハラハラドキドキで
 すごくおもしろかったです。

 仲間由紀恵さん、きれいですねぇ・・。
 【感じの良いお母さん】の表情と、
 【本性を出したとき】の表情の使い分けがツボで
 「ザ・女優さん」だ~~と思いました(^^)


●「恋はつづくよどこまでも」

 最初の数回見たときは
 上白石さんが、
 私のニガテな「ちょっとどんくさくって放っておけない」系のキャラだったり、
 突然【勇者】の扮装になっていたり・・といったことなどから、 
 「なんじゃこりゃ??」と思ってしまったのですが(^^;
 視聴率&評判はいいとのことで・・。

 そのうち自分も、おもしろくなってきました(^^;

 今回のクールのたくさんあった医療ドラマのうち
 【恋愛要素】タイプの内容でしたかね。
 単純におもしろく見れました。

 そして、何といっても佐藤健クン演じる天堂先生がカッコよすぎ(^^)
 佐藤健クンを見るだけでも価値のあるドラマでした(^^)

 毎熊さん演じる来生先生もいい人でした~。


●「知らなくていいコト」

 吉高さん演じる真壁ケイトさんは週刊誌記者・・というとこで
 【お仕事ドラマ】でしたが、
 なんとなくミステリーというか、サスペンスの要素も強かったような・・。
 なのでけっこう新鮮で、おもしろく見ていました。

 個人的には、佐々木蔵之介さんの編集長が好きでした。
 あんな上司、いいですね~。

 山内圭哉さん演じる黒川デスクもいい上司で、
 「獣になれない私たち」のときは【ブラック社長】だったけど
 同じように関西弁で大声出す人ではありましたが今回はいい上司で
 違うキャラでおもしろかったです。

 【違うキャラ】といえば、重岡大毅さん。
 「これは経費で落ちません」のときは【すごくいい人】役でしたが
 今回は【世間体を気にする】(まぁ当たり前といえば当たり前かも・・ですが)
 自分が大事っぽい男性を演じていて
 違うキャラを見れておもしろかった。


●「トップナイフ~天才脳外科医の条件~」

 今回のクールの医療系の中で【ヒューマンドラマ】要素が強かった感。

 天海祐希さんがとってもカッコよかった(^^) 

 「クセの強い医者たち」として登場しているっぽかった椎名桔平さん、永山絢斗さんも
 案外そうでもなくて、
 わりとあっさりと【いいチームワーク】になっていたような印象でしたが
 それ以外のところでのストーリーがおもしろかったので満足(^^)


●「テセウスの船」

 これも「サスペンス」モノ・・ということで、
 ふだんはあまり見ないジャンル。

 いや~、おもしろかったです。
 どうなっていくのかハラハラドキドキ。

 美しい女優さんたちに、【特殊メイク(かな)】での「老け役」をさせていたのも
 かなり衝撃的でした。

 竹内涼真さん演じる心さんが、
 最初から最後まで、あれだけドタバタドタバタ走り回って苦労したのに
 最終回で「(その苦労して家族の幸せを取り戻したという)過去の記憶がない」ことは
 かなりショック・・。
 「テセウスの船」というタイトルの意味はよく分かりましたが
 個人的には切ないラストシーンでした。
 (ちょっと複雑な心境のハッピーエンド・・という印象)


●朝ドラ「スカーレット」

 最後のほうは、息子の武志の【闘病記録】みたいな感じで
 ちょっとしんどかった印象。

 喜美子に残ったものは結局【陶芸】という仕事なのかな・・と思いましたが
 【陶芸家としての喜美子】が誕生したあたりはすっとばされた感じでしたので
 それはちょっと残念に思いました。

 個人的には、大島優子さんがすごかった・・。
 アイドルの域を超えた「役者さん」でした。


●大河ドラマ「麒麟がくる」

 昨年の「いだてん」が好きでしたが
 おそらく【大河ドラマ】っぽくなかったと思うので
 今回の「麒麟がくる」は、
 「あ~、大河っぽいな~」という印象。

 テーマ曲からして
 「いだてん」はいつもの大河っぽくなかったですけど
 今回はNHK交響楽団の演奏でやっぱり大河っぽい(^^)

 染谷将太さん演じる織田信長はこれまでのドラマでの印象とまた違った感じで新鮮です。

 帰蝶様の川口春奈さん、
 急な代役だったようですが、個人的にはすごくイメージに合ってる感じ。
 似合っていると思います!
 
 他の役者さんも豪華な顔ぶれですね~。
 (この先の撮影状況が気がかりですが)楽しみにしたいと思います。


以上、
1~3月クールのドラマの【勝手に感想】でした。


<日曜日(=12日)のトレーニング>

・ オフ

 1日中雨でどんよりした日。
 コロナのことも先が見えず、
 そんな状況で家にいるとなんだか気持ちが滅入ってしまいます・・。

 ブログを更新する気力もなく・・でした。

 せめて、お天気がマシで、ジョグ&ウォーキングするだけでも
 違うのになぁとしみじみ思った1日でした。


<月曜日(=13日)のトレーニング>

・ オフ


<火曜日(=14日)のトレーニング>

・ ウォーキング&ジョグ 6キロ 

   (1キロW+5キロJ)

・ 補強運動

  連続して5キロ走ってみました。
  脚は大丈夫(^^)


<水曜日(=15日)のトレーニング>

・ ウォーキング&ジョグ 6キロ 

   (1キロW+5キロJ)

・ 補強運動


<木曜日(=16日)のトレーニング>

・ オフ


<金曜日(=17日)のトレーニング>

・ ウォーキング&ジョグ 8キロ 

   (1キロW+7キロJ)

・ 補強運動


<本日のトレーニング>

・ ジョグ&ウォーキング 10キロ 

   (1キロW+3キロJ+0.5キロW+3キロJ+0.5キロW+2キロJ)

・ 補強運動

 思っていたより早く雨がやみ、お昼前に走れました。
 少し風が強かったですが、気持ちよかった。

 今週は【5キロ続けて】走ってみましたが、
 本日は調子に乗らずに少し細切れにしました。

 今、かかりつけの整骨院も診療時間短縮されていますので
 平日の夜に通いにくいですし、
 ムリしないほうがいいかなということで、細切れジョグ。


2020-04-18 19:45  nice!(43) 

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