読書メモ♪「東大が考える100歳までの人生設計」 [本]
先週読み終わっておりました。
久しぶりに「物語」ではない本を。
「東大が考える100歳までの人生設計」
会社では、毎朝、ミーティングがありますが、
そのときに社長が、時おり、
「ビジネスブックマラソン」という「書評」でしょうか、
紹介してくれるときがあります。
これまでに紹介して下さった本の書評は
どれも、「読んでみたいな」と思うものばかりでしたが
買ったり、図書館に予約したり・・までは・・で、実際に読んだことはなく・・でした。
今回のこの本は、
「ヘルシーエイジング」という、
「心身が衰えてきても、そこそこ元気に楽しく、自分らしく、
自立的に暮らし続ける。
ほどほど健やかな歳のとり方を目指す考え方」
が紹介された1冊。
まぁ、↑ 表紙を見れば何となく内容が分かる感じ?
これまで、「健康的な生活をしている」と自分では思っていたワタクシ、
昨年、乳がんが見つかった頃に整骨院の院長(=後輩)が貸してくれた
阿保先生の本によれば、(→ http://genkikeroyon.blog.so-net.ne.jp/2016-04-05#more)
グサグサくるところがいっぱいで、
「生き方を変えないと、ストレスを原因とするさまざまな病気、とくにがんにかかる危険性
が高くなります。」
というところにあてはまっておりまして(^^;
まぁ、そうは言っても、「性分」というのはなかなか変えられませんが
今回の本は、
「100歳までの人生後半戦を、自由に楽しく元気に生き抜くためのマニュアル」
ということで、
表紙に書かれているような内容について書かれていますが、
ワタクシはその中の
「食事・運動・休養」の章を読んでみたいと思い、購入。
全編通じて、かなり具体的な内容で、なるほどな~と思うこと多く。
ただ、対象が、「これから定年をむかえる」「すでに定年をむかえた」人・・・
という感じなので、
正直、まだ、ピンとこない内容も多々。
でも、「食事・運動・休養」についての日頃の「習慣」や、
「住まい・身の回りの環境を整える」こと、
「あそび・たのしみごと・仕事・居場所」についての「心がけ」なども
「定年をむかえる」年齢になって急に変える・・・とかはできないんじゃないかとも
思いますから
今、ワタクシの年齢で読んでもいいんじゃないかなと思います。
ご両親の介護をされている方にも参考になりそうな気も。
昨年、大病をしましたので大きなことは言えませんが
この本で言われていますように、
「自立して」「健康に」歳をとっていけたらな・・・と思います。
<おまけ画像♪>
お昼休み、桜を見に、外に出てみました(^^)
ビルのすぐ近くに何本も桜があるってうれしいです(^^)
そう言えば、心斎橋時代には、近くに桜はなかったので・・・。
(少し先の小さい公園にあったかな?)
心がなごみます(^^)
<本日のトレーニング>
・ 階段トレーニング のみ
少し早く帰れましたが、雨が降ってきました。
それほど寒くないので走れないことはないですが
予報では明日の夜にやみ間がありそうなので
本日はオフにしました。