SSブログ

イメトレ? [宝塚歌劇]

マラソン・・のことではありませぬ・・(^^;

現在、
宝塚大劇場では、今年1つめの公演、
「ベルサイユのばら~オスカルとアンドレ編」が上演中、
ワタクシも、近々、観劇予定でございます(^^)

001.JPG

しかも、今回は、
初めてご一緒させていただく方と観劇予定で,
それもすご~く楽しみ(^^)

彼女自身は、宝塚歌劇は2回目・・だと思います(^^)


昨年、
今年の演目が発表されて、
「ベルばらをやる」って知りましたときは、
正直、
『またぁ~~?』
『ベルばらはもういいわ・・』
『昨年のオリンピック等を見てもそうやけど、
 今はもう「女が男の格好をしないと活躍でけへん」ような時代じゃないねん。
 女性は女性らしいままでも輝ける時代になってきつつあるねんから
 ベルばらはもう古いね~ん(--; 』
などなど思ってしまったのでありました・・。


でも、今週、
出勤途中、歩いていますときに、
『ちょっと予習?しよ・・』と思って、
葉加瀬太郎さんの曲を少しお休みし、
「2006年宝塚歌劇主題歌集」に収録されている「ベルばら」で使われている歌を聴いていますと、
・・・・・やっぱりワクワクしてきます♪ 

2006年は、
年明けから、
星組で「フェルゼンとマリーアントワネット編」、
続けて雪組で「オスカルとアンドレ編」が上演され、
「主題歌集」には、使用曲が続けて9曲収められておりまして、
通勤途中の難波~心斎橋間を歩く間に聴き終われません(^^;

しかも、「ベルばら」で使われる歌はその9曲だけじゃなくて
もっといっぱいありますし・・・。

・・・そう思うと、「ベルばら」ってやっぱり、
宝塚の財産とも言うべき作品なんやなぁと改めて思います。


そう、なんと言っても、
(たとえ内容はもう古くても?)
とにかく華やか~~(^^)!!

プロローグなんてもう(^^)
巨大なデコレーションケーキのような華やかなセットに
大きな輪っかのドレスの娘役さんたち、
本当に夢々しい雰囲気のときもあります♪

でも、ネットの感想なんかを見ていますと、
そういうプロローグが「お遊戯っぽくてイヤ」という方もいらっしゃるようなのですが、
ワタクシはけっこう好きです(^^;


今回は月組公演、
トップスター 龍真咲さんは、就任後、大劇場公演2作目、
お披露目の「ロミオとジュリエット」に続き、今回も、
トップと2番手が、オスカルとアンドレを役替わりで演じる・・という・・(--;

ワタクシ的には、
「トップが役替わりなんてイヤ~」「ありえへ~ん」
なのですが・・。
しかも、お披露目に続き2作ともなんて・・(;;)

ワタクシは1回しか観劇予定がないので、
今回はもちろん? 龍さんがオスカルを演じる公演のチケットを取りました。

2番手の明日海さんもすごくお綺麗な方だし、
明日海さんに不満があるとかいうことでは決してない!!ですし、
お二人とも、オスカル・アンドレともに似合いそうですけど・・。

でも、トップさんには、
一公演通じて「主役」をどっしりと演じてもらいたいなぁ・・・。

それに、
ワタクシが好きな宝塚の演目のパターンは、
宝塚歌劇のオーソドックスなパターンである「芝居+ショー」の二本立て。

お披露目公演に続き月組は今回も、
「大作の一本モノ」の作品になってしまったので、
「芝居+ショー」の二本立ての、「ショー」で活躍される龍さんも観たいです(^^)

(気が早いですけど)次回の月組は、「二本立て」の作品でありますように(-人-)


・・・・・(^^; 、
そんなこんな考えつつ、
結局、・・・・・「ベルばら」、楽しみなんやんか~(^^;

そう、今回の演出は、
いつもの大先生に加えて、若手演出家の鈴木先生も担当されるらしい。
それもちょっと楽しみです♪

それにしても、
「使用曲を聴きながらイメトレ&予習」なんかしなくても、
アナタ、その9曲全部、歌詞見ないで歌えるでしょ(^^;

通勤途中に聴くのは実はタイヘン危険です(^^;
一緒に歌いたくなってきます(^^;
ヘタしたら、手の振り?も付けたくなってきます(^^;

朝の心斎橋筋商店街、
ベルばらの歌を口ずさんでいる怪しい人間がいましたらワタクシかも・・m(_ _)m


同行者の方に、
待ち合わせ時間等をご連絡しましたら、
「小ぎれいにしていきますね(^^)」
との返信が(^^)

タカラジェンヌさんも以前インタビューで言っておられましたが、
やっぱり、「ベルばら」は、劇場・お客様の雰囲気もちょっと違うらしい。
華やか~な感じになるんだとか(^^)

ワタクシも小ぎれいにして(^^)/


<本日のトレーニング>

ジムにて

・ ジョグ10キロ

・ 筋トレ(脚、腹筋)


2013-01-09 23:00  nice!(37)  コメント(12)  トラックバック(0) 

nice! 37

コメント 12

よーちゃん

そういう意味では、私の愛する古典落語もおんなじかもです。
大師匠の名作はストーリーもギャグのパターンも知ってるのに
何度でも聞きたくなります。
ベルばらも、真のスタンダードになったという事なんでしょうね~(^。^)
by よーちゃん (2013-01-10 07:54) 

はるゆうなお

宝塚=ベルばら ってイメージあります!
観劇が楽しみですね♪
お客さんの雰囲気 違うんですね~!

by はるゆうなお (2013-01-10 08:22) 

koume

私も宝塚=ベルばらのイメージです^^
観劇が楽しみですね♪
間近で観劇してみたいです。
by koume (2013-01-10 15:01) 

fanfan

もう「zucca X zuca」の世界ですね!
31日に見に行きます。
やはり真咲オスカルです!
by fanfan (2013-01-10 16:39) 

kinkacho

kinkachoもベルばらはアカペラでプロローグができます!同じですね。レコード(古!)が擦り切れるほど聞きました。
今回は榛名由梨さんも演出補助に入っていらっしゃるらしく、長谷川一夫さんの口伝を伝えるそうです。
見たいのは見たいのですが、ちょっと目の当たりにすると恥ずかしいのがベルばらです。
by kinkacho (2013-01-10 20:16) 

keroyon

みなさま、ご訪問・コメント・niceをありがとうございました!

★よーちゃんさまへ
 なるほど・・。
 なんか分かります!
 何度も観たくなる演目ってあります!
 古典落語、パターンも分かっているのに聞きたくなる・・は
 本当の名作なんでしょうね!

★はるゆうなおさまへ
 やっぱり「宝塚=ベルばら」というイメージなんですね!
 それは本当そうだと思います!
 あんな夢々しい、少女マンガから抜け出してきたような世界は
 宝塚歌劇以外では考えられない気がします(^^)

 お客さんの雰囲気も違うらしいです。
 タカラジェンヌさんが演じておられて、舞台で感じる客席の空気が
 いつもとは違うらしいです。 
 今度、客席からですけど、それも観察してきます(^^) 

★koumeさまへ
 やはり「宝塚=ベルばら」のイメージなんですね~。
 大劇場のあとは東京ですから、もうすぐ、そちらの電車とか駅でも
 ポスター等が登場するかも・・です♪

★fanfanさまへ
 私も思っていました(^^;
 「zucca X zuca」の世界や・・と(^^;
 (あ、檸檬さんに提供したいと思っているネタがいくつかあるのに
 まだお手紙を出せていません・・(^^) )
 31日ですか!
 1回だけ観劇・・だとしたら、やはり真咲オスカルですよね!

★kinkachoさまへ
 kinkachoさまは「ひとりプロローグ」ができるのですね!!
 さすがです~~。私もたぶんできます(^^) 
 まさに「zucca X zuca」の世界ですね・・。
 レコードですか!味があっていいですね~。
 榛名由梨さんが演出助手に入られてるんですか!!
 若手の演出家が加わったり、かつてのスターさんが携わられたり
 そうやって、新しいものを取り入れつつも、伝統が伝わっていく
 んでしょうね・・。
 楽しみになってきました!
 kinkachoさまは観劇予定はないのでしょうか・・。
 春にもありますが・・。
by keroyon (2013-01-11 00:10) 

liang

ベルばら世代なので、(今でも時々読んでます……)
宝塚のベルばら、観てみたいです。
1番好きなのはアンドレ、次がフェルゼンです。(聞いてない?)
by liang (2013-01-11 07:58) 

昆野誠吾

妻の所有するコミックは読みました。
内容全然違うかもしれませんが、好きです^^
宝塚歌劇も見てみたいです。観劇楽しみですね♪
by 昆野誠吾 (2013-01-11 09:29) 

keroyon

★liangさまへ
 体調はいかがでしょうか??
 お大事になさってくださいね・・。
 「請多多保重・・・」

 「ベルばら」は、流行っていた頃にはまったく知りませんでした。
 2001年に初めて宝塚で観てからマンガを読みました。
 アンドレ、人気ですね(^^)
 アンドレやフェルゼンのような方に、一途に想われてみたい・・
 というのは女性の憧れ・・ですよね(^^)

 私は・・誰が好きかしら・・。う~~ん、悩みます。
 あ、ジェローデルやアランもけっこう人気があるようですよ♪
by keroyon (2013-01-11 23:26) 

keroyon

★昆野誠吾さまへ
 コミック、読まれているのですね!
 いい作品ですよね(^^)
 私は全盛期の頃はまったく知らず、宝塚の2001年での上演のあと
 初めて読みました。
 舞台は、基本、原作通り・・ですが、大作マンガを限られた
 上演時間内に・・ですから、すごく端折られています。
 仕方ないと思います・・。
 私の勝手な印象ですが、「マンガのほうが好きなところ」と
 「舞台のほうが好きなところ」と両方ありました。
 「バスチーユ」の戦いのところなどは、宝塚の舞台は圧巻です!
 戦いからオスカルが死ぬまで・・のシーンは、
 ダンスとオケの生演奏ですごい迫力のある、感動的なものに
 仕上がっています。
 そちらを先に観てからマンガを読んだので、マンガはあっけなく
 感じました(^^;
 「もう古いね~ん」と思いつつもすごく楽しみです(^^)
 ありがとうございます! 
by keroyon (2013-01-11 23:28) 

あゆさこ

ベルばらの時は、こぎれいにですかぁ!
今日、ちょうど同僚と、ベルばらの話が出たんですけど、わからない子がいました。(^_^;
信じられな~い!
by あゆさこ (2013-01-12 21:15) 

keroyon

★あゆさこさまへ
 宝塚へ行くときは、少しはこぎれいに・・と思ってはいるのですが(^^;
 ベルばらのときは、まわりも雰囲気が華やかみたいですし
 同行の方がそうおっしゃっていますのでがんばります!
 「ベルばら」、分からない方がいらっしゃいましたか!
by keroyon (2013-01-13 17:30) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証: 下の画像に表示されている文字を入力してください。

 

このブログの更新情報が届きます

すでにブログをお持ちの方は[こちら]